同じ年代の人からすれば、結構身近な存在であった、マイケル。
中学の頃から、よく、MTVなどで、PVをみるのが、とっても楽しみでした。
高校の時にも、体育の時間に、創作ダンスの時間があり、
うちのグループは、マイケルの曲を使いましたっけ・・・・。
最近では、整形や、子供のことなどで、奇行が目立つと、言われていましたが、
私には、ただ、子供が、欲しいものを欲しがり、やりたいことをやっていた。
そんなように見えて仕方がありません。
彼は、子供のころから、スターになってしまい、子供時代に、
子供ではいられなかったんだろうな〜と、思います。
子供時代に、子供らしく生活しないと、どこか、歪みがでるんですよ。。。
きっと、父親の存在が大きくかかわっているのだろうとは思います。
年齢をごまかすように、とか、鼻の大きさ立ったりとか、
おそらく変声期にも、おとなになってきたと、喜ばず、
いやそうな、せめるような、そんな態度を取ったのではないかと、
想像ができます。
私も、初潮を迎えた後、足などに丸みが出てきた時に、実の母に、
「まっすぐな細い脚がよかったのに・・・女の子らしい足になってきた。
みっともない。 もう、半ズボンを履かせられない」
と、言われたことがあるので・・・。
親としての、理想や、希望があるのでしょうが、子供にとっては、結構
いつまでも、親の言葉って、残ってしまうものですものね。。。。
話は戻りますが、マイケルは、人種も、性別も、年齢も超えていたかったのかも
知れませんね。
整形で肌を白くして、理想の女性の顔に形をかえ、なのに、男らしいあごにして、
ネバーランドで、子供とたわむれ・・・。
すべてを超えたかったのに、すべてを超えられなかった…。
一度だけ公開されたという、彼の自宅。
隠し扉でつながった、秘密の部屋のような場所。
こどもなら、わくわくしますよね。
そんなところに、自分の部屋があって、たくさんのおもちゃがあって・・・。
でも、私には、そのたくさんのおもちゃや、人形が、
とても、さみしい人の部屋に見えて仕方がなかった。
なんだか、涙がでてきました。(家族には、内緒ですが)
飾らず言葉を発してしまい、誤解も受けることも、沢山あったでしょう。
欲しいものを山ほど買って、不評を買っていたところもあると思います。
でも、それは、本当にただ、彼が 「子供」 だったから。。。
子供に、たくさんのお金を渡したら、そうなりますよ。
でも、きっと、何を手に入れても、彼のなかの空洞は埋まることは、
なかったのでしょうね。
沢山の国の、たくさんの人の心の中に、マイケル・ジャクソンという
存在はいたのに、彼自信の中には、「マイケル」 がいなかったんじゃないかな。
自分の中に自分がいない。。。
自分という存在が、とても希薄になってしまっていたんでしょうね。
大スターになるには、生半可な精神力では、やっていけないと思います。
虚像の自分と、素の自分。
それを使い分けるのも、大変だし、自分自身を留めておく・・・。
それは本当に、至難の業だと・・・・・・。
感受性の豊かな人は、つらいよね。
でも、皮肉かな、そういう世界は、感受性が強い方がいいんだよね。
なんにせよ、真相は、どうであろうとも、亡くなってしまったマイケル。
冥福を祈るとともに、すべての呪縛から解放されて、子供らしい
自分自身を取り戻していることを、願ってやみません。
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